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New Zealand / Central Otago

Burn Cottage

バーン コテージはニュージーランドだけでなく世界的なピノ ノワールのアイコン生産地セントラル オタゴのピサ レンジに広がる24haの牧草地を購入し設立されたワイナリーです。そしてドイツのファルツで長年ワイン作りをしてきたコーラー ルプレヒト(VDP)のソヴァージュ一族が創設したこのワイナリーを指導するのはカリフォルニア ピノ ノワールの雄リットライのテッド レモンです。まだ樹齢が若いにも関わらずニュージーランド ピノ ノワールの格付けで3つ星を獲得。最初の格付けから僅か1年で4つ星に昇格した現在、将来的に5つ星への昇格が既に約束されていると評価するテイスターも非常に多い事でよく知られています(まだ樹齢は10年にも達していません)。テッド レモンがワイナリーの指導役に指名されたのは畑の運営にプライオリティがあるから。ジャック セイエス、オーヴェール ド ヴィレーヌ、ルーミエ、ルーロー、ブルーノ クレールといった錚々たるブルゴーニュの綺羅星で研鑽を積み、同時にビオディナミの運営に長け、ニューワールドのテロワールを熟知したテッドだからこそソヴァージュ一族は彼へ絶大なる信頼を置いています。テッドの右腕には永年マーティンボロー ヴィンヤードでワイン作りの指揮を執ってきたクレア マルホランド。ニュージーランド屈指のピノ ノワール醸造家としてよく知られる彼女の情熱も含めた徹底した拘りとクラフトマンシップがバーン コテージのクオリティと、その歩みを止めない進化を支えています。

Burn Cottage


※全ての掲載ボトルはイメージです